成長企業と成長しない企業の知られざる違い「すぐ意識した方がいい…」

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成長企業も成長しない企業も表面的には同じ

最近は飛躍的に成長を遂げている企業のマーケティングの支援をさせていただく機会が増えています。

誰でもが考えているように、困っている企業が「うまくいかないんです……」と言ってご相談に来られるケースの方が多そうなのですが(多くの人に言われる)、実際には困っている企業よりもうまくいっている企業の方がご相談やご依頼ははるかに多いです

そんな時に強く感じることがあります。

成長されている企業もうまくいかない企業も表面的には同じだということ。

表面的は変わりません。

オフィスで朝から晩まで仕事をし、時間を費やしているし。

ベンチャーの場合はTシャツ姿の場合もありますが、どちらもスーツやジャケットを着ている。ミーティングなどもある。

みんな毎日働いているわけです。

「今日は仕事です」などと、「仕事」という言葉さえも同じなので、余計に同じことをしているように思う。

一見、どの企業も同じように見えます

では、ほぼ似たことをしているのに、なぜ、成長している企業と成長しない(うまくいかない)企業があるのでしょうか。

今回はその不思議について、お話していきます。

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成長している企業と成長していない企業は全く違う…

実は成長している企業と成長していない企業ではまったく違います。

僕はこれまで様々な企業を支援させていただいてきたし、そのいくつもの企業の社内や社員の方と接するので、余計に感じますが、漂っている「空気感」さえ違う。

そのように「違い」はいくつかあるのですが、今回はそれらのうち、特に重要な1つをお話します。

成長している企業とうまくいかない企業との違いの1つはコレです。

インパクト

1つひとつの仕事のインパクトが全く違う。

具体的にいうと、同じ仕事をしても、成果がまるで違うということです。

同じようなことをしていても、その1つひとつが大きなインパクトを生む企業があれば、まったくといっていいほどインパクトを生まない企業がある(インパクトを生まない企業がやる気があったりすると、悲惨です。方向性が間違っているので、大きな損失を生むことにもなる)。

時間でいってもそうです。

同じ1時間を費やしても何のインパクトを生まない企業もあれば、巨大なインパクトを生み出す企業もあります。

これは企業だけでなく、そもそも個人もそうです。ただ漠然と仕事をしていたら、時間などいくらあっても、何一つ生まない可能性だってあります。

では、どうしたら、インパクトを生む仕事ができるのでしょうか。ここが問題ですよね。

インパクトを生む仕事

インパクトを生むためには、まず空想の世界ではなく、現実を見ることです。

たとえば、ある企業の同程度の時間、労力、資金を要する5つのプロモーションがあるのですが。そのトップ1位と5位の成果で見ると、1位は5位の4.39倍です。

このケースは同一の企業のデータなので、成長している企業と成長していない企業の比較ではないのですが。同じような時間、労力、資金を費やしても、その成果はまるで違うわけです。これは当然ですよね。

なので、目の前の仕事がどの程度のインパクトを生むものなのか。それを考えることです。既に実施しているものについては、成果が上がるモノが何かを具体的に測定すればいいですし。そうでない場合は、

  • 本当に顧客が望んでいることか。
  • 本当に顧客が満足することか。
  • 本当に顧客が困っていることか。
  • 本当に顧客がそのインパクトを喜んでいるのか。

……などを正しく見ながら仕事をすることが重要になってきます。

これらを意識しなかったり、成果を見ていかないと、仕事は作業に化します

作業になってしまった仕事は成果がでないだけではないです。やる気も気力も失われ、より一層インパクトを生まなくなり、よりダラダラと仕事をするようになっていきます

ダラダラと仕事をする人が多くなれば、それは相互に影響しあい、そこにいる人々全てが沈んでいく。悲惨な状況です

なので、作業を「仕事」にし、インパクトを生むには、常にインパクトを意識することです。

インパクトが少しでも上がったら、そのことを喜ぶことです。
インパクトから自分たちが感動と興奮を感じられるようにしていきます。

そうして、インパクト、成果が高い仕事に集中していくことです。これはピーター・ドラッカーが語っているように、です。

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である。成果をあげる人は、最も重要なことから始め、一度にひとつのことしかしない

成長している企業は自分たちのインパクトに感動や興奮を感じているところが見られる。だからかもしれない。

彼ら成長企業とやりとりをしていると、「やりましょう!」という強い情熱を感じる言葉をよく聞きます。その情熱がよりインパクトを生んでいきます。

そうして、ますます成長を遂げていくわけです。

まとめ

  • 成長している企業とうまくいかない企業との違いは「インパクト」です。1つひとつの仕事のインパクトが全く違います。
  • インパクトを生むためには、空想の世界ではなく、現実を見ること
  • そして、インパクト、成果が高い仕事に集中していくこと

あなたへの質問

  • あなたのビジネスは高いインパクトを生んでいますか。
  • ビジネス1つひとつの現実(成果)を見ていますか。
  • 今以上にインパクトを高い仕事に集中していくことはできないでしょうか。

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運営責任者:橋本哲児

売れるマーケティングの専門家 主にダイレクトマーケティング、WEBマーケティングの世界で17年間活躍。 東京都港区在住、兵庫県西宮市出身。 1999年、大手保険グループの生命保険事業のダイレクトマーケティングに取り組む。当初は成果がでない苦悩の日々が続く。 しかし、いくつかの独自の方法を開発することで成果が出始め、そこから全てが変わり、ネットマーケティングでは「国内トップクラスの担当者」などと評価されるようになる(ダイレクトマーケティング部課長兼インターネットビジネス総責任者に従事)。 2008年に独立。大手上場企業や起業家(中小企業)などの顧問を歴任。 現在はリサーチや分析、商品開発、セールスコピー(ライティング)、ブランディングなどを通じて、効果的なマーケティング展開をコンサルティングする。ライフワークとしてスティーブ・ジョブズなど偉大な業績をあげた人物の研究を続けている。著書に『逆境を乗り越える ジョブズ 魂の言葉 』『顧客の「本音」がわかる9つの質問』『世界を変える「自分」になる19の法則』がある。

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