顧客情報の大切さを忘れる!この「罠」にハマると売れない

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数年前の事件

数年前のことです。

ある金融機関の社員が自社の顧客情報を不正に取得し、名簿業者にコッソリ売却しました。これはよくあることですが、僕が驚いたのはその金額です。

顧客情報1件につき8円で販売したのです。

これは本当に安い。おそらく、その金融機関の社員が顧客情報の価値を知らなかったことが原因です。

独立起業したばかりの方は「顧客情報」が大切なのは色々な人から聞くと思います。まあ、表現は「名簿」だったり、「リスト」だったりしますが。

でも、それを最初の頃は忘れがちなのです。そして、それこそが非常にハマりやすい「罠」なんです。

(ちなみに、今回の内容は大手企業の人は関係ない話です)

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顧客情報は大切

「顧客情報は大切だ」とはよく言われていることなので、あえて語る必要はないかもしれない。でも、これが独立起業したばかりの段階。特にほとんど売上が上がらない段階に顧客情報の大切さを「忘れる罠」にハマる人がいるのです。

そうなると「顧客情報は大切だ」とは思わなくなり、大切に扱わなくなってしまう。

周りに
惑わされてしまうのが
原因

ネットなどで色々と見てしまうと、「メールアドレスが数万あります」、「数万人が読んでます」「Twitterでフォロワーが数万人います」などとそういう人がいると思います(僕もその1人ですが……)。でも、そんな人たちにもスタート段階があるわけです。誰もがゼロからはじめたのです。

スタートしたばかりの
起業家

そういう人たちと見比べ、スタートしたばかりの起業家の方は、自分たちの50件だったり、100件だったりする顧客情報を見て、「自分は大したことがない」と考えてしまうわけです。

その上、実際にその顧客情報に向けて、メール(メルマガ)を送るなどのプロモーションをし、何か商品を提案してみると、ほとんど売れない。

その一度や二度の失敗で「やっぱり、自分はうまくいかない」などと諦めてしまうかもしれません。

少ない「顧客情報」と
初心者レベルの「提案、コピー」

仮に50件だったら、そこから数件のコンバージョン(成約)を得ることは確率的にまずできません。少なくとも、提案内容やコピー(文章)を相当高めないと、できない。

経験がある人なら、どの程度の成約するのか、提案内容やコピーはどんなレベルにあるのか、それがわかるのですが。それらを知らない人は全くわかりません。

そして、「自分たちがダメだ」「自分は向いていない」と思ってしまうわけです。

(やり方次第で、非常にわずかなリストでも、反応が来る方法もありますが、通常のやり方ではまず難しいです)。

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メルマガなどの内容だけではありません。その他、SNSの投稿など様々な要素が見込み客に「興味がある」「信じられる」「買いたい」状態とさせ、はじめて顧客が動きます。

顧客情報が
大切だと忘れがち

なので、顧客情報(リスト)が少ない段階。そして、提供するコンテンツやコピーの質がまだ低い段階は、失敗を経験することになり、そこで「顧客情報は大切だ」ということを忘れてしまいがちなのです。

これ以上、集めても意味がないだろ……と思うようになっていくわけです。

でも、
反応は来ます

でも、顧客情報が少しずつ多くなり、提供するコンテンツやコピーの質が少しずつ高まる。すると、ある時に反応が来ます。

その反応が1件、2件と増えてきたら、道が見えてきます。それは徐々に体制が整ってきたことを意味します。

そうして、体制ができあがってきたら、あとはそこにアドレスを集めていけば、継続的に成約が得られるようになってきます。シンプルです。

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忘れないでください

ネットでの展開などをスタートしたばかりの時は誰もが顧客情報はほとんどないし、コンテンツやコピーの質だって、慣れていないので、今ひとつなわけです。

そのため、最初はレスポンスが得られず、顧客情報を忘れてしまいがちになると思いますが、「顧客情報は大切だ」ということを忘れないようにすることです。

そのためにも、メールアドレス自体を売上と同じくらい、価値が高いものだと考えることです。

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