恐れや不安「できない理由は自分。心のブレーキの威力とは」

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心にブレーキをかけていた…

昨日のお昼は都内のある場所で打合せだった。もう数年の付き合いがある、経営者の方との打合せで。冒頭は雑談をしていた。

「どうですか、調子は……」などと。すると、その雑談の中で彼女がとても興味深い話をしだした。

内容はともかく(彼女らには)ずっとできないことがあって、おそらく僕の記憶だと1年以上は悩んでいた。

「たぶん、◯◯できないんで……」

という感じで。できない理由を並べ、不安について述べ、結局いつまで経ってもできなかった。

ところが、昨日。話を聞いていると、「あること」が起きて、火がついたらしい。すると、おそらく10日ほどでできた。厳密にいえば、決断と重要な行動については5日以内だったかもしれない。

1年以上もの期間悩み、全く動けなかったことがわずか5日くらいでできた。
1年以上だから。厳密にいえば、1年じゃないけど。仮に1年だとしたら、365日だから。

5÷365=1.3%ほど

1.3%ほどの期間でできたわけ。これはとても興味深かった。

何ができなくさせていたのか

では、それを止めていたのは何か。

環境か。環境じゃない。

誰かのせいか。誰のせいでもない。

自分だ。

自分で自分にブレーキをかける。それも軽いブレーキではなく、自分で歯を食いしばるほどブレーキをかけている場合だってある。

自分はやりたくて仕方がないのに、自分のせいでできないだけ。

自分のせいで本来1%ほどの時間でできるものが膨大な時間を費やすことになってしまう。

彼女たちでいえば、あることが起きなければ、1000倍くらいの時間がかかったかもしれないのだ。

独立や起業をしている場合のブレーキ

ただ、独立や起業をしている人はこう考えるかもしれない。

「ビジネスは自分だけが絡むわけじゃない。多くの人が絡むし。
顧客もいるし。競合もいる。
だから自分のせいだっていうほどシンプルじゃない」

様々な起業家の方をこれまで対応させていただいてきたけど。

確かに様々な要因がある。それらの影響が全くないわけではない。でも究極は経営者の問題。経営者の思考がかなりの部分を占める。特に規模が小さい時はそれがかなり大きい。

たとえば、競合に対し、競争優位性を持てないのであれば。表面的には競合の問題だけど。実際には、自分たちでできない問題は外部の人(専門家など)に依頼することもできるし、それを解決できる企業に協力を依頼することだってできる。

それをせずにいるのは結局「自分」。

これは競合の問題だけじゃない。

ビジネスで解決できない問題が起きた時は。どこかにそれを解決できる人やモノがある。そんな外部の人や企業に協力をしてもらったり、モノを使ったりすればいい。それら決断するかしないかは「自分(起業家など)」の問題だ。

自分たちで対応できない「環境の問題」についてはそれをクリアできる人や企業を用いればいいし。自分たちで対応できない「誰か(顧客や競合)の問題」についてもそれをクリアできる人や企業を用いればいい。

環境じゃない。
誰のせいでもない。
自分だ。

自分でできるようにもなれるし、自分でできないようにもなれる。だったら、自分でできるようになることを選んだ方がいい。どうにでもなるのだから。

あなたへの質問

  • あなたには自分にブレーキをかけ、できていないことはないだろうか?
  • それを外すために今日から何をすればいいだろうか?
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