起業家を魅力的に伝え、信じてもらうための3つの技術

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凄さを伝えてしまう

SNSには「自己顕示欲がすごそう」とゲンナリする写真があるらしい。

マイナビウーマンに『SNSで見ると「自己顕示欲がすごそう……」とゲンナリする写真TOP10』という記事があった。次のとおりだ。

第1位「自信たっぷりな自分撮り」60.0%
第2位「自分のコーディネートの写真」35.0%
第3位「友だちは微妙な顔なのに、自分だけかわいく映った写真」26.8%
第4位「恋人とのツーショット写真」25.7%
第5位「高級レストランの食べ物の写真」23.2%
第6位「ペットと自分、どちらもかわいく映ったツーショット」18.6%
第7位「キラキラにデコした写真」17.1%
第8位「風景や物の写真にさりげなく恋人が映り込んでいる」16.8%
第9位「勉強会などに参加した写真」14.6%
第10位「自分が作った料理やお菓子の写真」12.9%
SNSで見ると「自己顕示欲がすごそう……」とゲンナリする写真TOP10

特に「自信たっぷりな自撮り」は60%もの人が嫌だということらしい。これは一般的な話だけど、ビジネスをしている人たちも似たようなことがある。

起業家などの場合

SNSを見ていると、多くの起業家などが、自分たちの素晴らしい面を伝えている。

こんな成果をあげた。成功を遂げた、と。Facebookなどはまさにそうで。そういう人が今もFacebookを続けているように思う。

逆に普通の会社員の人たちは一時期よりかなり減った。何らかの事業をしてる人がそのビジネスを伝えたりするために用いていることが圧倒的に多い。

でもどうなんだろうか。
それを見ている多くの人たちはそれらを魅力的に思うのだろうか。その言葉を信じるのだろうか。

実はそう簡単ではない。今回はそれについて話をしていきたい。

少し脱線するのだけど

僕が独立したのは今から10年ほど前。

2008年1月なのだけど、運良く、すぐに大手企業の顧問などになり、比較的高額な報酬をいただいていた。

これは今考えても相当運が良く、今でもありがたいことだと感じている。

ただ、全てがうまくいっていたかというとそんなことはなく、独立してから半年くらい経った時のことだ。

クライアントとの打合せで汗が止まらなくなった。夏の時期だったのだけど、暑かったからではなく、自律神経がおかしくなっていた。

様々なことがストレスで、プレッシャーに押しつぶされそうになっていた。

打合せが終わって、電車に乗っていた時、「こんなんで、俺はやっていけるのかな……」と落ち込んだことを覚えている。

これはあまり人に話したことはない「恥部」ともいえることなのだけど。

あなたはどう感じただろうか?
コイツ、情けないヤツだ、という感じだろうか。

実際にあなたがどう感じたのかはわからないけど、リアルさは伝わったように思う。実は起業家の方が自分のことを伝える時はこれが重要になってくる。

起業家を魅力的に伝え、信じてもらうための3つの技術

「リアル」さを伝えることを意識する

あなた自身を信じてもらうには「リアル」さを伝えることが重要だ。

世の中には膨大な情報が氾濫し、SNSなどでは多くの(ビジネスを展開している)連中が「俺は凄い」「私は凄い」と伝えている。表現としてはこれほどダイレクトでなくても、やっていることはまあ、そんな感じだ。

すると、読み手は「信じられない」状況になっていく。

相手が信じないからこそ、ここで自分や自分たちの凄さを見せることに固執してしまうのだけど、そうすると、余計にリアルさから遠ざかってしまう。

人間は本来、それほど完璧ではないからだ。リアルさを伝えることを強く意識することだ。

欠点、失敗を伝える

ここで重要になってくるのが欠点や失敗を伝えることだ。

僕は先ほど次のように伝えた。

「半年くらい経った時、クライアントとの打合せで汗が止まらなくなった。
夏の時期だったように思うのだけど、暑かったからなどではなく、自律神経がおかしくなっていた。

様々なことがストレスになり、プレッシャーで押しつぶされそうになっていた。……」

これらは僕の恥部だ。

でも、こうした欠点、失敗といえるものを伝えれば伝えるほど、話がリアルに、しかも信用されるようになってくる。

余談だけど、漫画のヒーローといえる主人公たちのほとんど全てに弱点がある。弱点がないと多くの人を魅了するヒーローにはなれないのだ。

ワンピースのルフィなども「泳げない」という弱点がある。あれも同じだ。

希少性さえ、生み出す

世の中に欠点や失敗を伝える人はそれほど多くはない。

多くの人は恥ずかしい話などしたくはないのだ。だからこそ、あなたが欠点や失敗を伝えると、そこに「希少性」が生まれてくるのだ。

まとめ

リアルさを伝えることを強く意識してほしい。特にそこで意識してほしいのは欠点や失敗を伝えること。それがリアルさを感じさせ、希少性を生み出し、あなたをヒーローの魅力を持つものに変えてくれる。

あなたへの質問

あなたを魅力的に伝え、信じてもらうための3つの技術

  • あなたは「リアルさ」を伝えることを強く意識しているだろうか。そのためにどのようなことをしているだろうか。
  • あなたは欠点や失敗を伝えているだろうか。どのような欠点や失敗を伝えているのだろうか。
  • 希少性を生み出す「欠点」や「失敗」を伝えているのだろうか。
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