起業家がマイナスの感情に支配されないための3つのポイント

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あなたが不安な感情に押しつぶされるなら…

もし、あなたが起業や独立をしているなら、不安な感情ややる気のなさに押しつぶされる時があると思う。

僕は企業に対し、マーケティングの支援をする仕事をしているのだけど、そこで見ていても、そうしたマイナスの感情のために前に進めなくなってしまう人もいる。
順調であった時はいいのだけど、それがずっと続くことはなく、確実に不調な時もある。そうした時にマイナスの感情に支配され、ビジネスが立ち行かなくなってしまう。
こうした人は少なくない。なので、そんな状況を避けるため、今回は『起業家がマイナスの感情に支配されないための3つのポイント』という話をしていきたい。

「本当に効果があるのか?」

そう思うかもしれない。
実は、この話は一部の人にしか、話したことはないのだけど、僕自身には効果があったことだし、その一部の人には「少し楽になりました」という評価をもらっている話。

すべての人に効果があるかはわからないけど、あなたがそのような状況にいるなら、きっと参考にはなるし、効果も得られると思う。ぜひ、試してみてほしい。
では、その前にまず前提となる話をしたい。僕が社会人になりたての頃の話だ。

外資系金融機関時代

僕が入社したのは外資系で金融機関。
下世話な話だけど、収入は友人などと比べてもはるかに高く、あまり言えないレベルだった。
その意味では「お金で困った……」とか「給料が安い」などとということは思ったことがなかったのだけど、仕事はとにかくきつかった。

毎晩2時、3時ということはザラだったし、仕事自体もきつかった。僕の会社員時代の中で最もきつかった時期の1つといえる。

その後は管理職になり、社内調整などがきついことはあったけど、肉体的にも精神的にも追い詰められたのはあの時期が最高だった気がする。

でも悪いことばかりではなく、そのきつい状況で僕はあることを発見した。
きつい時期を乗り切る1つの方法を見つけた。それは……

「機械のように自分を動かす」

言葉にすると、冷たく人間的でないものに感じるだろうけど、あのきつい数年の中、僕はそれがきつい時期を乗り切る唯一の手段だと気がついた。

人は何かが起きると、そこで大げさに反応する。
大げさに考え、大げさに捉え、「うまくいかないんじゃないか……」などと囚われてしまい、動けなくなったり、不安や恐れに押しつぶされる。

不安や恐れに囚われ、押しつぶされるともうダメだ。
『スター・ウォーズ』でいうところのダークサイドに引っ張られ、もはや自分本来の力が発揮できなくなってしまう。

そうならないように、目の前の現実にうまく乗る。
フォーカスしなければならないのは目の前の現実なのに、ダークサイドの感情に支配されると、目の前の現実でなく、自分の心に支配されてしまう。

そうではなく、何かが起きたら、将棋のように最適な手を考え、それを淡々と機械のようにこなす。冷たいようだけど、それが乗り切る方法だった。

これは起業や独立のような状況も同じ。自分でビジネスをやっていれば、きつい時期だってある。そんな時には次の3つのことをおさえて欲しい。

起業家がマイナスの感情に支配されないための3つのポイント

上記の話でも少し話したけど、次の3つがポイントだ。

感情に支配されない

順調な時はいい。感情は自らをやる気にさせてくれる。
「やってやる!」などと情熱的になれるし、感情が自分を鼓舞してくれる。
その意味ではプラスの面はあるし、情熱も重要なのだけど。

問題はうまくいかない時期のマイナスの感情。
不安や恐れ。つまらない、などの感情。そうした感情が心の中を占めてきた時はそのダークサイドの感情に支配されないようにする。それをまず意識することだ。

大げさに反応(対応)しない

何か嫌なことや、大きな失敗が起きれば、人間だから多少落ち込むのは仕方がない。でも必要以上に大げさに落ち込んだりしない。

大げさに反応しないことだ。

目の前の現実に対処する

うまくいかない時に「やる気」になるのを待っていても仕方がない。感情は不安などにとらわれてしまっているのだから。

そこに囚われ続けると、目の前の現実ではなく、自分のダークサイドにずっと囚われることになってしまう。

だからこそ、現実の流れにサーファーのように乗る。「機械のように自分を動かす」ではないのだけど、とにかく、将棋のように最適な手を考え、それを淡々と機械のようにこなすことだ。

その時は「……しなければならない」などと必要以上に力を入れてしまう必要もない。ただ、淡々と対処することだ。波(目の前の現実)に乗るように、だ。

その他

これは部下の人が何か失敗や問題を抱えてしまった時も同じで。

そうした時に必要以上に指示したり、叱ったり。もしくはミスしたことに対して必要以上にルールや規則を作ったりしてしまったりすることも同じで。

必要以上に大げさに反応し、しかも「……しなければならない」というものを次々に作り上げていくと、「つまらない」などのダークサイドの感情を呼び込むことになってしまう。

大切なことは現実の流れに乗ること。大げさに反応しないことだ。

まとめ

  • 感情に支配されない。
  • 大げさに反応(対応)しない。
  • 目の前の現実に対処する。

あなたへの質問

起業や独立をしているあなたがマイナスの感情に支配されないために次の質問に答えてほしい。

  • あなたは必要以上に感情に支配されていないだろうか。
  • 大げさに反応(対応)していないだろうか。
  • 目の前の現実に対処しているだろうか。
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