商品の「改善」を一瞬で伝え、無理なく売上を上げるカンタンな方法

シェアする

sponsored link
レクタングル(大)広告

商品を改善した時に無理なく売る方法

数年前。コピーライティングのプログラムを販売していたことがある。
当時はマーケティング経験が10年を経過した時期で。それまでの分析、検証、実際に効果が上がったことなどをまとめ、音声も一緒にしたプログラムを創り、販売した。

結論からいえば、このプログラムは結構売れた。
ただ、発売当初はブログを見てくれている人などがすぐに購入してくれたりもしたのだけど。
一定の期間が経過すると、その反響も落ち着いてきた。

「さて、どうしたものか……」
そこで「ある対応」をしたら、再び、売上が上がってきた。
この効果を経験して以来、自分のビジネスでもそうだけど、クライアント企業にも同様のケースでは「その対応」を導入していただいている。

その対応を一言でいえば、「改善」を一瞬で伝える方法だ。

考えてもらえれば、当然のことだけど。商品をただ改善したとしても、そこまで売上が伸びたりはしない。

そもそも、その改善が伝わりづらい。
その改善について、詳細に伝えても、複雑に話せば話すほど、顧客にとっては「何だか、色々なことを言っているな」という感じになってしまう。

ここを改善し……、あそこを改善し……、これらも改善し……。

そうした長い説明を消費者が根気よく聞いてくれること自体が難易度が高いし、わかりづらい。

では、どうすればいいのか。

今回は「商品の『改善』を一瞬で伝え、無理なく売上を上げるカンタンな方法」という話をしていきたい。

商品の『改善』を一瞬で伝え、売上を上げるカンタンな方法

前提

まず、前提として話したいのは、今回の話は、あなたが商品を改善した時に、その改善(の魅力)をどう伝えるべきか、という話。

情報が氾濫していて、注意力が散漫になっている消費者に対し、そうした改善を詳細に説明しようとしても、まず見ない。そもそも、興味をもっている顧客だったら、まだしも、そうではない顧客はそんな詳細な説明を一つひとつ読んだりはしない。

これは前回、前々回の次の記事で話したとおり。

関連記事

なので、顧客の頭の中にスムースに届ける必要がある。一瞬で、だ。
これからその問題を解決する方法を話していきたい。

改善を伝える1つの方法

改善を詳細に伝えるのではなく、一瞬で訴求するにはどうしたらいいか。
その答えは簡単で……

番号を振ればいい

僕の過去の一例をあげれば、冒頭で話したコピーライティングのプログラムの商品名の後に、バージョン1は何も振らず、バージョン2は「2」、バージョン3は「3」と振っていった。

本当に有効だった。

初回のプログラムだけでなく、改善する度に「2」、「3」のプログラムを購入する人もいたし。実際にヒアリング、リサーチなどをしても、「それだけバージョンアップさせてきたものなら、買いたい」などという声も上がっていた。

バージョンアップした時に、ネーミングを変える方法もあるのだけど、名称を変更したりすると、その「改善」の意味合いが伝わりづらいし。

仮に「新」などを名称の前につけたりするのだとしても、これもバージョン5の時は、新新新新新などとなり、実際には対応できない状況に陥る。

数字はその点、対応しやすいのだ。
英字での表記、A、B、Cなどもありえるけど、それよりも使い勝手が良いし、伝わりやすい。

代表的な商品

この方法を活用している代表的な製品は、iPhoneなどだ。

現在はiPhone8やXとなり、改善を繰り返してきたことが一目瞭然でわかる。

他のナンバーを振っていないスマートフォンと比べると、改善されたiPhoneなどの方が圧倒的に良く感じさせることができる。

この方法は最近、成長を遂げているHuaweiなども活用していて。

Mate10などとスマートフォンに用いている。iPhoneがX(10)のところで、Mate10だ。数字でも匹敵するようにナンバリングされているところがわかる。
(そこまで考えられているかはわからないが……)

あなたの疑問

もしかしたら、あなたは次のように思うかもしれない。

「ナンバリング一つで売上が大きく変わることはあるのか」

その考え方はネットで展開するようなビジネスをする人は持ってはいけない。
たとえば、クリック率が0.1%だとして、このナンバリングによって、0.1%から0.12%に上昇したとして、他の条件が全て同じだったら、それだけで売上は20%増になる。

こうした一つひとつを日々追求することで、とんでもない成果につながっていく。

参考まで話すと、実は、この方法はご提供している『商品開発実践講座』でも用いている。
あれは毎月開催しているのだけど、第20期、第21期などとご案内をしている。

「実際、それだけ続いていて、改善されているのだから、やってみようと思いました」という声をいただいたりもする。改善を数字で伝えるのは、それだけ効果があるのだ。

まとめ

  • 改善を一瞬で伝える方法には「数字」を振る方法がある。
  • 商品名を変更する方法や、「新」などをつける方法、英字を振る方法(A、B、C)があるが、いずれも適切な方法ではない。
  • 世界的に成功を遂げているiPhoneなどでも、採用されている方法

あなたへの質問

  • あなたの商品/サービスの改善は、どのように伝えているだろうか。
    注意散漫な消費者に一瞬で改善を伝える「数字」を活用するのも一つの方法だ。
sponsored link
レクタングル(大)広告