面白いコンテンツを創る5つのポイント「ビジネスに活かす人に」

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面白いコンテンツとは何か

ブログなどのメディアを使い、集客している人たちや、コンテンツを提供するビジネスをする人たちの悩みでとても大きいのは「面白いコンテンツ」を作ること。

自分たち分野のコンテンツ(記事など)を創るとしても、そもそもどう創ればいいか、わからない。

一体、面白いって何なのか、悩む

僕自身でいうと、2009年からブログを運営してきたのだけど(別ブログで)、これは相当大きな悩みで。仕事以外の時間、シャワーなどを浴びていても「面白いって何だ……」と悩んでいた。

ここ数年は仕事でも「面白いを分析したい」という依頼をコンテンツを提供する企業などから受け、「面白い」を研究、分析したりしてきたのだけど。

(もちろん、わかってきたことも多々あるけど)それでも道半ばな状況。

そもそも「面白い」を自由に使いこなすことができれば、人気芸人にでもなって、やっていくことだってできるかもしれないし。

エッセイなどを書いて、人気作家としてやっていくこともできるかもしれない。それくらい、「面白い」一つでも、かなりの可能性が生まれる。

ただ、僕らは芸人や作家などと違う。

ビジネスでコンテンツを提供する場合は、何もない中で「面白い」を提供するわけではなく、何らかの役立つコンテンツがあるわけで。その点は圧倒的にやりやすい。

今回はそんな「面白い」を創るポイントを話していきたい。

面白いを創る5つのポイント

面白いとは何か

そもそも面白いとは何か。

辞書などには「笑いたくなるさま」という意味や、また別の意味として「心がひかれるさま(興味深い)」などがある。

ただ、僕らが目指すべき「面白い」は笑わせることではない。つまり「笑いたくなるさま」の方ではなく、「心がひかれる、興味深い」ものの方を創ることだ。

実際、大笑いするようなものでなくとも、気づきがあれば、「この本は面白い」などと言われる。まさにそれを狙えばいい。

裏側を見せる

自分たちのビジネスの裏側を見せること。これはかなり有効だ。クライアント企業でも、僕自身でもこれまでも幾度か使ったことがあるけど、本当に有効だと思う。

一例をあげると、僕が支援する企業の一つで、わずか2年ほどの間に大きく成長を遂げた企業があるのだけど、そこは本来顧客には見せない「裏側」を見せている。

どんな風に顧客のために準備しているのか、などを克明に伝えた。もちろん、それだけが成長に貢献したわけではないけど、顧客調査などをしていても、その点が高く評価されていたことの1つだった。

こういう風に話すと、成長を遂げている企業だったりが、立派で壮大なことを伝えなければならないと考えがちだと思うけど、そんなことはない。

些細なことでもいい。
僕自身の話で非常に些細な例を話すと。
以前、ノートの話を伝えたことがある。
「僕はノートに何を使っているか」というものだ。

厳密にいうと、「僕は通常のノートではなく、スケッチブックをビジネスで活用している」と書いた。そこにどんなスケッチブックが良く、なぜそれが優れているのかを書いた。

自分にとっては、当然のことだし、些細なことなので「こんなの誰が面白がるのだろう」という気持ちにもならなくはないけど、実際は違う。この話には一定の反響があり、クライアント企業の人たちにも「ノートをやめて、スケッチブックを使ってます」などと言われた。

裏側というのは「謎」なのだ。
本来、見ることができない「謎」だからこそ、心がひかれ、興味深いものになる。

顧客の問題を絡める

裏側は謎だし、読み手の好奇心がわいてくる。それを伝えていくだけでも非常に面白いものになるのだけど。できれば、そこに顧客の問題を絡めることだ。

人はやはり、自分のことに最も興味がある。特に自分自身の悩みや苦しみなどの「問題」。そうした問題に絡む話は否が応でも注目してしまう。

だからこそ、それら問題と絡めることだ。
そうすることで読み手の注意や興味をひきつけることが可能になる。

問題を解決する方法を伝える

顧客の問題を提示することで終わるのではなく、できれば、それを解決する方法を伝えることだ。

解決法を伝えることは、世の中の多くの(読み手にとって)役に立たないコンテンツと明確に差別化を図る。

「今日は何か参考になることはないかな」と読み手に考えてもらえれば、結果、注意や興味を継続的にひきつけるようになっていく。

リアルであること

裏側を見せるのだ。

「裏側」という言葉どおり、綺麗ごとばかりではなく、まさに裏側の苦しみやカッコ悪い部分をもリアルに伝えていくこと。

現実感をリアルに伝えていくことで、とても魅力的で面白いコンテンツになっていく。

その他:ストーリー

加えていうと、ストーリーとして伝えていくことも一つの方法だ。

裏側を伝える際、登場人物なども具体的にし、5W1H(誰が何をいつどこでなぜ、どのように)でストーリーのように伝えていく。

その際も悩みや失敗が重要だ。
その意味では、成果についても、解決できたという成功でもいいけど。失敗でもいい。成功ばかりではつまらないし、より信憑性が高まっていくのだから。

まとめ

面白いコンテンツを作る5つのポイント
・面白いとは「心がひかれるさま(興味深い)」

  • 裏側を見せる
  • 顧客の問題を絡めること
  • 問題を解決すること
  • リアルであること
  • (ストーリーで伝えていくことも一つの方法)

あなたへの質問

面白いコンテンツを作るために、次の質問に答えてほしい。

  • あなたは「面白い」という意味を知っているだろうか。
  • 自分たちのビジネスの裏側を見せているだろうか。
  • コンテンツに顧客の問題を絡めているだろうか。
  • 問題を解決する方法を伝えているだろうか。
  • 裏側をリアルに伝えているだろうか。
  • 5W1Hでストーリーを用いてうまく伝えているだろうか。

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運営責任者:橋本哲児

売れるマーケティングの専門家 主にダイレクトマーケティング、WEBマーケティングの世界で17年間活躍。 東京都港区在住、兵庫県西宮市出身。 1999年、大手保険グループの生命保険事業のダイレクトマーケティングに取り組む。当初は成果がでない苦悩の日々が続く。 しかし、いくつかの独自の方法を開発することで成果が出始め、そこから全てが変わり、ネットマーケティングでは「国内トップクラスの担当者」などと評価されるようになる(ダイレクトマーケティング部課長兼インターネットビジネス総責任者に従事)。 2008年に独立。大手上場企業や起業家(中小企業)などの顧問を歴任。 現在はリサーチや分析、商品開発、セールスコピー(ライティング)、ブランディングなどを通じて、効果的なマーケティング展開をコンサルティングする。ライフワークとしてスティーブ・ジョブズなど偉大な業績をあげた人物の研究を続けている。著書に『逆境を乗り越える ジョブズ 魂の言葉 』『顧客の「本音」がわかる9つの質問』『世界を変える「自分」になる19の法則』がある。

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