商品開発がいつも成功しない人
「商品開発がうまくいきません……」
これは運営している『商品開発実践講座』の説明会で頻繁に耳にする言葉です。
僕は興味深く、さらに彼ら彼女らの話を聞いていきます。すると、多くの人がこんな感じの話をしてきます。
「やってみないとわからないと思って、色々と商品を出しますが、どれもうまくいかないんです」
僕は彼らにこう答えます。
「残念ですが、その考え方で商品開発をしてもまず成功しません」
すると、多くの人が「偶然、うまくいく人はいないんですか?」と聞いてきます。
偶然、商品開発がうまくいくことはないのか
偶然、商品開発がうまくいくことももちろんあります。
ですが、これは「博打」に近い。
1年に1商品を開発するとして、独立や起業している人は2、3年しか猶予がなかったりする。つまり、2回か3回失敗したら、おしまいです。というより、そんな博打に近い商品開発をしていたら、100年あったって、当たらないかもしれない。
そんなやり方では確率が極めて低くなります。
考えてみてください。
それは
……
「野球をやれば、イチローになれる」
「芸能人を目指せば、SMAPになれる」
「宝くじを買えば、1億円が手に入る」
と言っているのに近い。
確かに、世の中にそういう人はいます。それを否定するわけではないですが、それは全ての人に当てはまるわけじゃない。
それはわかっているのに、なぜか、商品開発でイチローやSMAPになれること、宝くじが当たることを夢見てしまう。
商品開発講座で常に話すこと
商品開発実践講座で、僕が常に話していることは商品開発を「博打にしない」ということです。
そうではなく、やる前から「勝てる」状態にするのです。
商品を発売する前に発売したら「売れる」状態にするわけです。それを発売後にさらに売れるように改善していく。
だから、創業初年度で年商1億を超える方がいたり、ビジネスを大きく成長させている方がいるわけです。
今、たとえ、全く売れていない方でも、売れる商品をつくれば、年商1,000万円ほどなら、十分に目指せます(もちろん、それ以上も)。
商品開発実践講座の受講者は年商1,000万円どころか、年商1億以上の方も少なくありません。つまり、多くの成功事例があるということです。
そして、その情報、ノウハウが使えるということです(守秘義務を守って、ご提供しています)。
ちなみに次の声は先日、商品開発実践講座の第1回を受講された方の声です。
「先日はありがとうございました。
初回を終えて、感じたのは、
受講前に考えていたものとは良い意味で全く違い、商品を開発することの意味を根底からくつがえされました。(中略)
曖昧さはなく、明確なことばかりだったので、橋本さんに教えていただいたことのメモやいただいた資料を何度も何度も読みなおしました。
これまで混乱していた状態でしたが、これなら売れる商品を作れるし、ビジネスを成長させていけると思っています。今まで曖昧で見えなかったことがはっきりと見えるようになってきました。
また、先日いただいたプロモーションについてのアドバイスも早速対応し、レスポンスにも変化がでてきました。あんなにシンプルなことでここまで変わるのかと驚いています。
(省略)」
「曖昧さ」をなくし、「売れる」実績のある方法で対応していきます。
だから、売れないビジネスが売れるビジネスになるわけです。
商品開発実践講座の10月スタート枠の説明会は残り2枠です。
ご検討中の方は早急にお申込みください。
本当にオススメの講座です。