iPhoneXは売れるのか、売れないのか

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iPhoneXを買いますか

iPhoneXの価格は税込みで64GBモデルで121,824円、256GBモデルで140,184円。

とにかく高い。

高いから余計に、なのかもしれないけど、「今回のiPhoneXは売れるのか」という声が上がっている。

打合せの雑談の中で

本日9月15日。2つの企業の経営者の方と打合せをしていた。

打合せが終わったところで、iPhoneXネタをそれぞれしていたのだけど……

「iPhoneXを買いますか」

と聞くと、2人とも「買います」と答えていた。

実は昨日も会社員時代の後輩から「iPhoneX、売れますかね」というメッセージをもらっていた。

iPhoneXの話題ばかり

……とにかく、iPhoneXの話題が多い。iPhone8も新製品のはずなのに

「iPhone8、最高ですね」とか。

「iPhone8、めちゃめちゃいいですね」

などという言葉は一切聞かない。iPhoneXばかりだ。

これだけiPhone8が注目度が低く、話題にも上がらないと、全くと言っていいほど売れないんじゃないか。そう思ったら、

(iPhone8は本日予約開始だったのだけど)Apple Storeの状況を見ると、新たなオレンジ系のゴールドは瞬時に発売日出荷分が終わり、既に1〜2週間待ち。

確かにこれまでと比べると、ベースは落ちるだろうけど、世の中にある一般的な人気製品とはワケが違った。

Twitter上でもこんな感じだった。

ここ数年のiPhoneのパターン

新しいiPhoneを発表した直後はまず次の声が上がる。

「これはダメでしょ」

「絶対売れない」

「Androidの方がいい」

という感じで叩かれまくる。

じゃあ、売れないのかというとそんなことはなくて、発売が開始し、実際に使う人が出てくると、「やっぱり最新iPhoneは凄い!」って感じで売れていくのがここ数年のお決まりのパターン。

面白いのは

ここで興味深いことは「売れないでしょ」という論争や言葉、話題になること自体が通常の商品はもちろん、売れない商品にも起きない。

多少の人気商品にだって起きない。

実際、僕が使っているAndroidのスマホはAndroidの中では話題の製品で、かなり魅力的な製品なのだけど、iPhoneと比べると、ほぼ話題に上がらない。

iPhoneXの外観の変化

特に今回のiPhoneXは見かけが違う。

これは有名人(特にアイドル)などにとっては大きいことだと思う。アイドルなどが買い替えて、SNSでの「買いました」アピールが凄まじいだろうし。

もちろん、Apple好きの連中にとってもそう。

それに女性には次のものが好まれると思う。

iPhoneXのセルフィー

一言でいえば、「セルフィーがうまく撮れる」こと

具体的にいうと、

  • TrueDepthカメラシステム:フロントカメラでも背景をぼかすポートレートモード撮影が可能。これはセルフィーの機会が多い女性には嬉しい。
  • ポートレートライティング:スタジオの照明効果を再現する機能。これは前面カメラ、背面カメラのどちらでも利用可能だけど、他社製品にない独自機能なので、これも評価される(こちらは8にもある)。

こうした機能に加え、キャリアも必死に頑張るし、何だかんだで売れてしまうだろう。

ちなみに、実際のデータなどで見ると

iPhoneの販売時期で見ると……、

Appleの2017年度第1QではiPhoneは78,290台と、前年2016年度第1Qでは74,779台から4.7%増。

iPhone7の時も発売前はそこまで売れないというのが大方の予想だったのに、過去最高の売れ行きだった。また、キャリアの2年縛り(契約)で変える人もいるし、特にiPhoneを使ってきた人は他になかなか変えられないから。高価格ではあるけど、まだ売れ続けるはず。

また、Apple情報の正確さで知られるKGI証券のアナリスト、ミンチー・クオ氏が9月15日に投資家向けに配布したメモにはこうあった。

「フルスクリーン設計と顔認識機能機能が、iPhone Xの買い替え需要を牽引するだろう。しかし供給上の制約により、2018年前半に市場の需要が完全に満たされることはないと思われる。
2017年度のiPhone X出荷台数予測を当初の4,500万〜5,000万台から4,000万台へと引き下げるが、2018年度のiPhone X出荷台数予測については8,000万〜9,000万台へと引き上げる」
参考:iPhone Xの供給不足は来年まで継続、ゴールドは追加される?

売れ行きは順調だと予測されている。


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売れるマーケティングの専門家 主にダイレクトマーケティング、WEBマーケティングの世界で17年間活躍。 東京都港区在住、兵庫県西宮市出身。 1999年、大手保険グループの生命保険事業のダイレクトマーケティングに取り組む。当初は成果がでない苦悩の日々が続く。 しかし、いくつかの独自の方法を開発することで成果が出始め、そこから全てが変わり、ネットマーケティングでは「国内トップクラスの担当者」などと評価されるようになる(ダイレクトマーケティング部課長兼インターネットビジネス総責任者に従事)。 2008年に独立。大手上場企業や起業家(中小企業)などの顧問を歴任。 現在はリサーチや分析、商品開発、セールスコピー(ライティング)、ブランディングなどを通じて、効果的なマーケティング展開をコンサルティングする。ライフワークとしてスティーブ・ジョブズなど偉大な業績をあげた人物の研究を続けている。著書に『逆境を乗り越える ジョブズ 魂の言葉 』『顧客の「本音」がわかる9つの質問』『世界を変える「自分」になる19の法則』がある。

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