商品を売るためには重要な能力はコレ、その3つの理由

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商品を売るのにとても重要な能力は?

17年間、マーケティングに取り組んできて、とても重要なことだと感じている能力がある。
特に現在のように、WEBでの展開に力を入れる企業が多くなってくるとそれは非常に重要なことで、ここができていないとまずビジネスが立ち行かなくなってくる。

その『ある力』をもつ人がいない企業の場合、たとえ、ビジネスに関する計画などが立派でも、結局のところ、売れない状況に陥ってしまう。

と偉そうなことを言っているけど。
僕自身は最初の1、2年、そのことがわからなかった。いや、知識や情報として聞いたことはあったけど、それを確信をもって、信じ切ってはいなかった。

本心から確信したのは、マーケティングに携わって3年以上は経ったころだったように思う(ここは厳密には記憶はしていないけど)。
当時の僕は会社員で。ある大手金融機関グループの一事業のマーケティング部の管理職で。同時に決裁権者でもあった。

つまり、売り手としてマーケティング部の管理職として仕事をし、広告代理店やテレマ会社、印刷会社などから見ると、買い手(発注者)として決裁権をもつ者だった。

この売り手と買い手を同時に携わることによって、一方向では見えなかったことが見えるようになった。

特に重要だと感じたのは「顧客接点」。
顧客との接点のことで。僕の著書『顧客の「本音」がわかる9つの質問』でも説明しているけど、ここをいかに創り上げるかが成果に大きな影響を与える。

顧客接点で特に重要なのが「文章」。
といっても単なる文章ではなく、売れる文章だ。人の感情を揺さぶり、対象顧客に「買いたい」と思わせる文章。それを顧客接点で用いることが極めて重要になってくる。

でも、この重要性に気がついていない企業が多い。わかりにくいのだ。
なぜかというと、売れる文章がわからない人には、単なる文章と売れる文章の違いがわからない。
そうした人に「売れる文章(コピー)が重要なんです」と語っても、不思議な顔をされて反応するだろう。
「何を言っているんだ。お前は?」という感じだ。

「文章なんて書けるよ。企画書も綺麗なものを作れるし」と思う人も少なくないと思うけど。

それなりの企画書を作る人が、では売れる文章が書けるかというと、それは全く別で。売るためには売るための文章力が必要になってくる。

論理的であることと、感情を揺さぶり、購入させることは全くもって別のことを知る必要がある。

そんなわけで、あなたが誰かを採用する時、もしくは誰かにマーケティング関連の仕事を任せる時。その能力がとても必要になってくる。
今回は「商品を売るためには『ある力』がとても重要である、3つの理由」を説明していきたい。

商品を売るためには重要な能力はコレ、その3つの理由

ほとんどすべてが文章で構成されている

まず、知っておいてほしいのは、今やほとんどのものが「文章」で構成されているということ。WEBなどであなたの商品やサービスを販売するのであっても、広告を展開するのであっても、文章で伝えるのだし。

SNSなどで展開するのであっても、文章だし、メールマガジンだって文字。
たとえ、リアルの営業であっても、企画書やプレゼンは文章が必要になってくる。ほとんどのものが文章で構成されている。

売るものは文章で伝える

ほとんどすべてが文章で構成されている中で、あなたの商品やサービスを(膨大な文章の中で際立たせるように)売れる文章で伝えていく必要がある。

特にWEBで完結するような展開であれば、その文章が全て。その出来不出来が売上を上げるか、下げるかに強い影響を与えてしまう。

売れる文章が書ける人は貴重

ここまで売れる文章が重要だという話をしてきたけど。じゃあ、売れる文章が書ける人がいるかというと、実は売れる文章が書ける人というのは本当に貴重なのだ。

そもそも、売れる文章などというものはすぐに習得できない。

文章力があるというのは、人に何かを明確に伝えられるということ。
しかも、感情を刺激して買ってもらうということを狙うのであれば、考え方が(明確で)論理的だということに加え、それを(感情に響くように)情緒的に伝えられるということだ。

当然、相手(他人/顧客)のことが見えていて、相手の立場に立つことができ、相手に響く優先順位も把握していて、それを相手にわかるようにも伝え、行動(購入)させることができるということだ。

そうした非常に多岐にわたる能力を身につけた上で、売れる文章が書けるようになる。そういう意味では売れる文章が書けるというのは、圧倒的な営業力をもっているというようなもの。非常に貴重な能力だし、非常に貴重な人材だということだ。

もし、あなたに売れる文章を書く能力がない場合

ただ、「自分にはそんな能力がない。どうしたら、いいんだ」と考えてしまう人もいるはず。
でも、そんなことで悩む必要はない。

貴重な人材なのだ。
当然、誰でもできるようになるわけではないし、なれるわけでもない。
なので、自分でできなければ、誰かに任せればいい。とくかく、そういう人材を探すことだ。

まとめ

  • ほとんどすべてが文章で構成されている
  • 売るものは文章で伝える
  • 売れる文章が書ける人は貴重だ。

あなたへの質問

  • あなたはほとんどすべてが文章で構成されていることを理解しているだろうか。
  • 売るものは文章で伝えることを理解しているだろうか。そのための準備は万全だろうか。
  • 売れる文章が書ける人に今の仕事を任せているだろうか。もし、自分たちでできないのであれば、そういう人は他にいないだろうか。

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運営責任者:橋本哲児

売れるマーケティングの専門家 主にダイレクトマーケティング、WEBマーケティングの世界で17年間活躍。 東京都港区在住、兵庫県西宮市出身。 1999年、大手保険グループの生命保険事業のダイレクトマーケティングに取り組む。当初は成果がでない苦悩の日々が続く。 しかし、いくつかの独自の方法を開発することで成果が出始め、そこから全てが変わり、ネットマーケティングでは「国内トップクラスの担当者」などと評価されるようになる(ダイレクトマーケティング部課長兼インターネットビジネス総責任者に従事)。 2008年に独立。大手上場企業や起業家(中小企業)などの顧問を歴任。 現在はリサーチや分析、商品開発、セールスコピー(ライティング)、ブランディングなどを通じて、効果的なマーケティング展開をコンサルティングする。ライフワークとしてスティーブ・ジョブズなど偉大な業績をあげた人物の研究を続けている。著書に『逆境を乗り越える ジョブズ 魂の言葉 』『顧客の「本音」がわかる9つの質問』『世界を変える「自分」になる19の法則』がある。

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