起業を否定されたり、ビジネスを否定された時に注意すべき2つのコト

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あなたの起業やビジネスを否定されたら…

起業して、新たなアイデアやプランを誰かに話すと、必ずこう言う人がいるだろう。

「それはうまくいかないと思う」

そうあなたに言う人がいるかもしれない。
それどころか、起業そのものを否定する人もいるかもしれない。

「起業なんて、うまくいくわけがない」

と。そんな言葉にまいってしまう人もいるかもしれないし。色々な人から様々な否定的な意見を聞いて、どうしていいかわからなくなる人もいるかもしれない。

自分自身の自信さえも揺らぐ人もいるかもしれない。

今回はそのような人たちのために『起業を否定されたり、ビジネスを否定された時に注意した方がいいコト』という話をしていきたい。

今回の話を読むことで、何を意識すればいいのかが少しは明確になるはず。では、本題に入っていきたい。

起業やビジネスを否定された時に注意すべき2つのコト

注意1:顧客であれば参考にすべき

まず、結論から話そう。

否定的な意見であっても「顧客」なら聞いた方がいい。

あなたのビジネスの顧客であれば、それは改善のための大きなヒントになるし、学びにもつながる。

Amazonの創業者ジェフ・ベゾスはかつてこう語った。

「顧客のニーズから逆算せよ」

「私はひとつの企業のためだけでなく、より大きな使命感を持っている会社が好きです。私はアマゾンを地球上で最も顧客中心の会社にして、多くの組織のロールモデル(お手本)になりたい」

顧客の意見であれば、それは真剣に聞くべきだろう。

僕自身、これまで17年間、マーケティングに携わってきたけど、顧客の声を聞く方法というのは注意しなければならない点があるのだけど、何よりも大切なのは「顧客」。

ここを徹底すれば、それだけでも成果(売上)は変わってくる。

注意2:顧客でなければ、どうなのか

顧客でもなく、あなたが取り組んでいるビジネスで既に成果を上げている人でもない。
その場合はあまり参考にする必要はない。

僕らがいるこの世界は多数の人たちの意見が「常識」となっている。
そう考えれば、シンプルで。

特にこれまでにない新たなアイデアは確実にその常識から外れ、多くの人から否定や非難されるものになる。

なので、否定的な意見が全く生まれないものを仕事にしたいなら、皆が同じようにやっている、世の中にありふれた新しくも何ともないフツウのものをやっていくしかなくなる。

なので、必要以上に参考にする必要はない。

起業さえも否定されることだってある。

そもそも、起業だって否定されることもあるだろう。

世の中の多くはそもそも起業だって難しいことだと思っている。会社員で働いている人などの多くは会社員でいることが常識なのだから。

ためしに「起業」について、会社員の誰かに質問をしてみれば、わかる。

「起業?考えたこともないよ。そんなこと」

「起業なんて、甘くないでしょ」

などと言われたりするはずだ。

「起業、余裕でしょ」とか「起業なんて、誰でもできると思うよ」みたいな人はまずいない。

余談だけど、某上場企業の経営者の方は「今は比較的ラクに起業できるから、みんなやればいいのに」と話されていたけど。そういう人はやはり一般的ではない(良い意味で)。

そんなわけだから、起業して何か新しいビジネスをしたいと考え、それを相談しても、もし相手が起業家ではなく、会社員の人などでそもそも起業が難しいと考えている人だとしたら、当然、「それは難しいんじゃないか」と答えてくる。
(なので、少なくとも起業家に相談した方がいい)

みんな自分の常識にひきづり込む

言葉は悪いけど、みんな、自分の常識に引きずり込む。

場合によっては、言葉にするのも避け、心の中で「そんなのうまくいかない」と思われることだってある。そういう意味では正直に話してくれる人はまだ紳士的だともいえる。

ただ、いずれにしても、そうした言葉は真に受けてはいけない。

あなたの起業やビジネスの成功を実現してほしいとその問題点を語ってくれる人なら、まだいいけど。うまくいかないだろうと考えている人が、(問題解決のためではなく)ただ、無理だと言い張るようなことであれば、信じる必要はない。

あなたの現実は起業で高い成果を上げること。

これを読んでいるあなたは起業で成果を上げようとしている人だと思う。そんなあなたの現実、そしてゴールは起業で高い成果を上げていくこと。

彼らにとって、起業なんて無理だということは現実かもしれないけど、あなたにとって、それは現実ではない。

僕はこれまでマーケティングに17年ほど携わってきたけど。その中では現実には難しいと言われていたことでも実現したということに数多く直面している。常識では「絶対に無理」だと言われているようなことも実際には実現している。

ブログだけで年商2億を優に超える売上を上げ続けている人もいるし。

創業初年度で年商10億円などという途方もない状況の人もいる。

僕の求めるスタイルではないけど、頻繁に海外に旅に行きつつ、大きな売上を上げている人もいる。どれも無理だと言われがちな話だけど、でも、僕が関わっている起業家、経営者の人たちはそれらを実現し、成功している(もちろん、彼らはそれを成功とは思っていないけど、一般的には成功だ)。

では誰の意見を聞くべきなのか。

全ての人の意見を聞く必要がないと話しているのではない。

次の人たちの意見は聞いた方がいい。

  • 顧客
  • 社員や仲間
  • パートナー
  • 実績のある人たち

顧客の意見は大切だし。一緒に働いている社員や仲間、パートナーの意見も大切。目指そうとしている分野で既に実績がある人の意見も参考になる。

重要なのはあなたのゴールを実現する前提で、本気で検討してくれているか、だ。そもそも、そのゴールを否定しているなら、何を相談しても否定されてしまう。

ジョセフ・マーフィーが

「他人の意見を聞くとき、建設的な意見にだけ、耳を傾けなさい。そうでない意見は聞き流してしまいなさい」

と語っていたけど、まさにあなたのゴールを実現(建設)するために話してくれているのかどうかが重要になってくる。


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売れるマーケティングの専門家 主にダイレクトマーケティング、WEBマーケティングの世界で17年間活躍。 東京都港区在住、兵庫県西宮市出身。 1999年、大手保険グループの生命保険事業のダイレクトマーケティングに取り組む。当初は成果がでない苦悩の日々が続く。 しかし、いくつかの独自の方法を開発することで成果が出始め、そこから全てが変わり、ネットマーケティングでは「国内トップクラスの担当者」などと評価されるようになる(ダイレクトマーケティング部課長兼インターネットビジネス総責任者に従事)。 2008年に独立。大手上場企業や起業家(中小企業)などの顧問を歴任。 現在はリサーチや分析、商品開発、セールスコピー(ライティング)、ブランディングなどを通じて、効果的なマーケティング展開をコンサルティングする。ライフワークとしてスティーブ・ジョブズなど偉大な業績をあげた人物の研究を続けている。著書に『逆境を乗り越える ジョブズ 魂の言葉 』『顧客の「本音」がわかる9つの質問』『世界を変える「自分」になる19の法則』がある。

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